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臨床検査技師になるには

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 臨床検査技師になるためには、高等学校を卒業後、4年制大学や3年制短期大学、3年制専門学校で臨床検査技師の養成課程を修め、国家試験に合格しなければ資格を得ることはできません。臨床検査技師の国家資格を得ることによって、初めて病院や検査機関などの求人や職員募集に応募することができるようになります。

 臨床検査技師の養成学校で学ぶ授業内容は、大きく分けて、基礎分野・専門基礎分野・専門分野の3分野となっており、合計93単位を履修する必要があります。

 臨床検査技師の養成学校に入学すると、まずは、専門科目を修得するための基礎となる、高校レベルの数学・物理学・化学・生物を学びます。また、外国語(英語)の授業では、日常会話のほかに医学英語も履修します。1~2学年にかけて、臨床検査技術の基礎学力を身につけるため、解剖学・生理学・生化学・病理学・免疫学・血液学・微生物学などの講義と実習が行われます。

 また、検査機器の取り扱い方法や、その機器の構造・保守管理やコンピュータ、医用工学も学び、利用技術の実際についても修得します。

 2年次には、臨床検査に必要な専門科目を学内実習によって集中的に学ぶことになります。3年次になると、病院などで実際に臨地実習が行われ、また、国家試験に向けて総括的な授業も行われます。

 無事、臨床検査技師の養成学校の単位を取得して卒業すれば、臨床検査技師の国家試験の受験資格を得ることができます。卒業見込みでも国家試験は受験することができます。国家試験の合格率は比較的高く、養成学校でしっかりと勉強をしておけば、合格できるレベルの試験です。

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